バックラー

バックラー

「バックラー」ってご存知でしょうか。ゲームのお好きな方、それもRPG限定かもしれませんが、そういう方ならご存知かもしれません。盾の名前ですね。バックラーは小型の楯で、ヨーロッパ中でつかわれていました。特にスコットランドやウェールズでは人気があったようです。

大きさは直径30センチほど。円形で、半球型の膨らみがありました。内側にとってがあって、そこを持ちます。剣などの武器の扱いに邪魔にならなくて、相手をつかむのにも便利なので小さなものが好まれました。半球型の膨らみの先にスパイクをつけたものが流行りました。このスパイクは25センチから30センチくらいに規制されていたそうですが、かなりの長さですよね。盾自体の直径と同じ長さのスパイクです。もちろんこのスパイクは相手を攻撃するために使われました。盾で刺すわけです。うーん、かっこいい、と思ってしまう私はオタクですけれど。

もっと大きい盾は体の近くに構えるんですが、バックラーは離して構えます。左手につけて相手にまっすぐ突き出します。例のスパイクでぶん殴ったりもしますしね。バックラーを持つときは当然片手で扱える剣を使うわけですが、バックラーと剣との合わせ技で叩く方法が一般的だったようです。片手剣は、大体刃渡りが80センチくらい。重さは700グラムから1.5キロなので、軽い物ならロングソードの半分ですね。この剣とバックラーとを使っていたわけです。

構えにしても剣とバックラーと両方を持った場合での構えがあります。六種類の構えを見ていますと、そのうち四種類でバックラーの方を剣よりも前に突き出しているのが印象深く思われます。バックラーを使って相手の攻撃を受け流しながら、剣で切りつけたり、あるいはそのままバックラーで相手の顔面を殴ったりするわけです。うーん、楽しい。私、盾を使って攻撃するっていうの、大好きなんですよ。相手の盾をつかんで関節外す技とか大好物です。ちょっと変態ですよね。わかってます。いやあ、しかし歴女が戦国武将の城に盛り上がる気持ちがわかります。あと、プロレス好きの男性が盛り上がる気持ちも。

バックラーは体よりはるかに小さいもので、体全体を守る盾です。極められたら素敵ですね。仕事や恋の役には立ちませんけれど。

アウディa4

がんばっている私のお母さん

私の家族はとても仲の良い家族でした。

海外旅行に一緒に行ったり・外食したり、急に「人形町に人形焼買いに行こう!」なんて言うと

みんなで電車に乗って出かけて、周辺をぶらぶらしながら4時間ぐらい散歩してしまいます。

家族は父・母・祖母・妹・私・私の旦那の6人です。

私達はそれぞれの誕生部を絶対忘れずに祝います。

年間6人もいるので、その分貯金しておかないと間に合わないこともあります。

結局、家族の内3人が8月生まれということで、その3人はいっぺんにまとめて祝うようになりました。

私もその3人に入ってしまって、忘れられることは無くなりましたがなんだかちょっと損した気分でもありました。

父は私と妹に毎年サンタのお菓子入りブーツを買って来てくれます。

私と妹もけっこういい歳になってしまいましたが、いつまでたっても嬉しいプレゼントでした。

そんななかの良い私の家族でしたが、昨年父が心筋梗塞で他界してしまいました。

朝出かけて行って夕方帰って来なかったら、帰りの途中で倒れていた父。

あまりの急な出来事に家族の誰もが死に目には会う事が出来ませんでした。

あまりのショックにみんな記憶が飛んでしまって、

葬儀の日は参列することが出来るかどうか・・・という状態にまで陥ってしまいました。

母は夜中に体調を崩し目ががちゃめになりそうだった事から精神安定剤を処方して頂きました。

そうやってなんとか葬儀を終えて、現在半年が経ちます。

この半年間は遺産相続等の手続きなどで何度も嫌な思いをしました。

それでも母は「これが最期の仕事だから」と言って、父の為にがんばりました。

母は半年で14キロも痩せてしまいました。

そんな母ですが先日正社員に合格したのです!

「ムリに働かないで休んでいいんだよ」そういう周りの話もあるのですが、

父がいなくなってお金が足りないことを気にしてくれたんだと思います。

私と妹は自分達ががんばって母を支えようと思っているのに、

母も母でがんばろうと思ってくれているようなのです。

言っても聞かない母なのでとにかくムリして倒れる事がないといいなぁと思います。

こまめに連絡を取って母をバックアップして行きたいなぁと思います。